VC・資金調達

世界のベンチャー資金、8月は420億ドルに 大規模調達が継続

Crunchbase Newsは9月3日(現地時間)、世界のベンチャー投資家が8月に1,500社以上のスタートアップに対し420億ドルを投じたと報じた。この額は、7月の560億ドルと比較して25%減少したものの、通常は投資が低調な前年8月からは122%の大幅な増加となった。同月には、7社が10億ドル規模の資金調達を実施している。

VC・資金調達

アンドリーセン・ホロウィッツ、競合企業取締役会席巡り米司法省の調査対象に

Andreessen Horowitzは8月21日(現地時間)、同社パートナー2名が相互に競合する企業の取締役会に席を置いている状況に関して、米司法省(DOJ)による調査を受けていることがTechCrunchの報道により明らかになった。この調査は、過去112年間でベンチャーキャピタル(VC)に対して稀に適用される独占禁止法に基づき、約1年間にわたり進められていると見られる。VC業界全体に、ポートフォリオ企業間の関係管理に関する大きな問いを投げかけている。

VC・資金調達

米司法省、アンドリーセン・ホロウィッツを調査 競合社取締役兼任巡りVC業界に波紋

米司法省は2026年8月18日(現地時間)、ベンチャーキャピタル大手アンドリーセン・ホロウィッツ (Andreessen Horowitz) の一部パートナーが競合関係にある企業の取締役に就いている問題について、調査を開始したとブルームバーグ (Bloomberg) が報じた。この調査は、アンドリーセン・ホロウィッツが投資するデータブリックス (Databricks) とファイブトラン (Fivetran) の取締役会における兼任に焦点を当てており、約1年続いているとされる。VC業界では、この報道が驚きをもって受け止められ、将来の投資慣行に影響を与える可能性があると見られている。

ベンダー・製品

Databricks、マルチモーダルデータ向け「FILE type」を発表

Databricksは2026年8月10日(現地時間)、非構造化データをテーブル内でネイティブに保存・処理する新しいカラムタイプ「FILE type」のベータ版を発表した。この新機能は、ドキュメント、画像、音声、動画などのデータを構造化データと同じきめ細かいアクセス制御とセキュリティポリシーの下で管理することを可能にする。これにより、統一されたガバナンスと自動化されたコンプライアンスが実現され、非構造化データの分析と管理が統合される。

ベンダー・製品

Databricks、パンサー買収を完了しセキュリティレイクハウスを強化

Databricksは2026年8月3日(現地時間)、AI SOCプラットフォーム開発のパンサー (Panther) の買収完了を発表した。この買収により、パンサーの成熟したSOCワークフローとソフトウェア駆動型検出エンジンがDatabricksのセキュリティデータレイクハウス基盤「レイクウォッチ (Lakewatch)」に統合される。これにより、セキュリティチームはペタバイト (PB) 規模のテレメトリデータをオープンフォーマットで保持し、自律AIエージェントによるリアルタイム分類が可能になる。

ベンダー・製品

Databricks AI Searchが高QPS対応、本番環境スケーリングが一般提供

Databricksは2026年7月28日(現地時間)、Databricks AI Searchの標準エンドポイント向け高QPSスケーリングが一般提供(GA)を開始したと発表した。これにより、単一のパラメータ設定で数千単位のクエリ/秒(QPS)に対応可能となり、本番環境レベルの検索バー、レコメンデーションシステム、エンティティマッチングなどを手動でのインフラチューニングなしで運用できる。プロトタイプから本番環境への移行が容易になったとしている。

ベンダー・製品

Databricks Genieアプリ、Microsoft Teamsに統合されPublic Preview開始

Databricksは2026年7月24日(現地時間)、AI/BIアシスタントであるDatabricks GenieアプリをMicrosoft Teamsに統合し、Public Previewを開始したと発表した。これにより、ユーザーはMicrosoft Teamsのワークスペースを離れることなく、自然言語でデータに関する質問をし、回答を得ることが可能になる。ダイレクトメッセージやチャネルでの@メンションを通じて利用できる。

ベンダー・製品

Databricks、データとAIスタック深化へ「Apache Spark 4.2」を発表

Databricksは7月16日(現地時間)、データ処理エンジン「Apache Spark 4.2」を発表した。このリリースでは、ネイティブセマンティックレイヤーを提供する「Metric views」によるビジネス指標の一元化、AIネイティブな分析機能の追加、Spark ConnectとPySparkの機能強化、変更データ処理の改善が図られ、データとAIスタックの統合をさらに強化する。これらの機能強化により、AIシステムのデータ品質と一貫性が向上し、AIアプリケーション開発の効率化が期待される。

ベンダー・製品

Databricks、Genie Agentsを7月より提供開始、GoogleとAnthropic製LLMも拡充

Databricksは7月(現地時間)、生成AI機能の提供を強化し、「Genie Agents」として新たなモデルを追加したことを明らかにしました。同社はホスト型大規模言語モデル(LLM)として、7月(現地時間)にGoogle Gemini 3.1 Flash ImageとGoogle Gemini 3 Pro Imageの提供を開始。これに先立ち、6月(現地時間)にはAnthropic Claude Sonnet 5を、5月(現地時間)にはAnthropic Claude Opus 4.8の利用も可能としています。

ベンダー・製品

データブリックス、Lakeflow Connect行フィルタリングの一般提供などを発表

データブリックス (Databricks) は7月1日(現地時間)、Lakeflow Connectの行フィルタリング機能の一般提供開始や、モデルサービング (Model Serving) におけるGoogle Gemini 3.1 Flash ImageとGemini 3 Pro Imageのサポートを含む、複数の新機能および改善点を発表しました。これらの機能は2026年7月に提供されるものです。

ポッドキャスト・動画

Databricks共同創業者ら、AIエージェント時代のデータ基盤構想を説明

Databricks共同創業者であるMatei Zaharia氏とReynold Xin氏は2026年6月24日(現地時間)、Latent Spaceのポッドキャストに登場し、フロンティアエコシステムがオープンであるべき理由について見解を述べた。両氏は、すべての企業が「Agent Clouds」を構築するために必要な要素として、オープンソースのメタハーネス「Omnigent」やデータベース技術「LTAP」「Lakebase」を説明。レイクハウスの枠を超え、データとAIを統合するオペレーティングシステムを目指す姿勢を示した。

VC・資金調達

データブリックス、DBRX開発費用の詳細を公表

データブリックス (Databricks) は2026年6月16日(現地時間)、同社最高経営責任者 (CEO) のアリ・ゴドシ (Ali Ghodsi) 氏へのインタビューを通じて、2024年にリリースしたオープンソースモデルDBRXのトレーニングにかかった実際の費用が、当初公表の1,000万ドルではなく約2,000万ドルだったことを明らかにした。ゴドシ氏は、この費用のうち400万ドルがDBRXの実際のトレーニング実行に充てられ、残りの約1,600万ドルは経験不足による試行錯誤やアイドル時間、その他のミスに費やされたと説明した。

ベンダー・製品

Salesforce、Databricksと提携拡大 AIエージェントのデータ活用基盤強化を発表

Salesforceは2026年6月16日(現地時間)、Databricksとの提携拡大を発表した。企業がエンタープライズデータを顧客関係、権限、承認、ワークフローと安全に接続し、信頼できる結果を推進することを目的としている。AIエージェントの導入が広がる中、分析やAIに必要なデータがビジネスコンテキストやセキュリティ制御から分離している課題に対応する。

ベンダー・製品

Databricks、エージェントプラットフォーム「Agent Bricks」を大規模拡張

Databricksは2026年6月16日(現地時間)、「Data + AI Summit 2026 (DAIS 2026)」において、同社の包括的なエージェントプラットフォーム「Agent Bricks」の大規模な拡張を発表しました。この拡張により、開発者向けに多様なモデルの選択肢、データへの接続性、そしてデプロイと制御に関する課題を解決する機能が提供されます。

ベンダー・製品

Databricks、AI資産共有プロトコル発表 データ統制強化へ

Databricksは6月16日(現地時間)、サンフランシスコで開催中のData + AI Summit 2026 Day 2で、Agentic AI(エージェンティックAI)とCatalog Federation(カタログフェデレーション)が研究段階から企業導入フェーズへ移行したことを示した。同サミットでは、AI資産の組織間共有を実現するオープンプロトコル「OpenSharing(オープンシェアリング)」を発表。さらに、マルチクラウド環境でのデータガバナンス課題を解決するCatalog Federationの実例が提示された。

ベンダー・製品

【速報】Databricks、「Genie One」を発表 データに基づき業務を自動化するエージェント型コワーカー

Databricksは2026年6月16日(現地時間)、データに基づくビジネス業務の自動化と編成を支援する新たなエージェント型コワーカー「Genie One」を発表した。Genie Oneは、構造化・非構造化を問わず、Databricks内外のあらゆるデータを横断して機能する。これにより、ビジネスチームがデータから信頼できる回答と行動を得ることが可能になる。

ベンダー・製品

Databricks、大規模アップデート発表 Anthropicの最新モデル提供など

Databricks(データブリックス)は2026年6月11日(現地時間)、複数の製品アップデートをリリースノートで発表した。Anthropic(アンソロピック)の最新モデル「Claude Fable 5」をDatabricks Model Serving(データブリックス・モデル・サービング)を通じてホスト型モデルとして提供を開始。また、Microsoft Teams(マイクロソフト・チームズ)向けに「Databricks Genie(データブリックス・ジーニー)」アプリのベータ提供も開始した。

ベンダー・製品

AWSとDatabricks、Data + AI Summit 2026で連携強化

AWSとDatabricksは6月10日(現地時間)、両社の協力関係深化とData + AI Summit 2026でのリアルワールドAIイノベーション推進について共同で発表した。6月15日から18日までサンフランシスコで開催される同サミットには30,000人以上の参加が見込まれており、AWSはLegend Sponsorとして、より深い統合、顧客事例の拡充、AI、データプラットフォーム、ガバナンスにおける新たなイノベーションを紹介する。

ベンダー・製品

Databricks、企業向けエージェントワークフローにGPT-5.5を導入

OpenAIは2026年5月14日(現地時間)、DatabricksがGPT-5.5をエンタープライズエージェントワークフローに導入したことを発表した。このモデルは、Databricksが複雑な企業エージェントタスク向けに開発したベンチマークであるOfficeQA Proで、新たな最高水準の性能を確立した。Databricksは、この成果を受け、顧客向けのエージェントワークフローでGPT-5.5の提供を開始する。