Databricksは2026年7月13日(現地時間)、Slack、GitHub、Atlassian、Google Driveなどの主要SaaSアプリケーション向けの管理型MCPサービスを近く一般提供すると発表した。このサービスでは、読み取りおよび書き込み操作がデフォルトで有効となる。
Databricksは、管理者がUnity AI Gatewayを通じて個々のツール権限を管理できると説明している。管理者とユーザーは、Unity AI Gateway内でMCPサービスおよび個別のツールの無効化が可能になる。
また、Databricksは複数の新機能や変更を発表している。Lakeflow ConnectのSharePointコネクタおよびGoogle Driveコネクタも近く一般提供される。これにより、SharePointサイトやGoogle DriveからDatabricksへのファイルや構造化データの取り込みが可能になる。
Databricks Model Servingでは、グロック (Grok) モデルが従量課金制の基盤モデルとして近く利用可能になる。SQL AI Functionsのai_extractとai_classifyも、2026年7月中旬に特定のコンプライアンスセキュリティプロファイルが有効なワークスペースでデフォルトで利用できるようになる。
さらに、ワークスペースへのプリンシパル追加時の権限付与方法が変更される。これは2026年6月15日からワークスペース管理者がオプトイン可能となり、2026年9月14日には全てのワークスペースで新しい挙動が強制適用される。変更後、プリンシパルは明示的に権限を付与されることになり、デフォルトのusersシステムグループからの継承はなくなる。
参考: docs.databricks.com — 2026年7月14日 09:00 (JST)