ポッドキャスト・動画

CoreWeave幹部、AIインフラの未来を詳説:AIファースト体験へ基盤変革の要件指摘

CoreWeaveのCorey Sanders製品担当上級副社長は7月17日(現地時間)、Practical AIが報じたポッドキャストで、AIインフラストラクチャの未来について詳細な議論を展開しました。AIアプリケーションの複雑化が進むにつれて、従来のクラウドコンピューティングとは根本的に異なる専用のアプローチがAIインフラに求められるとの見解を示しており、ソフトウェア開発がAIファースト体験を中心に再構築される必要性を強調しています。

VC・資金調達

PayPalが企業VC部門を解散、企業ベンチャー投資は大手テック主導で二極化

クランチベース (Crunchbase) は7月15日(現地時間)、PayPalが6月(現地時間)に企業ベンチャー部門PayPal Venturesの解散を認めたと報じた。同部門は2016年に設立され、3つのファンドを通じて8億5000万ドル以上を運用してきた。ジェフリーズ (Jefferies) がポートフォリオ売却を担当し、PlaidやAnchorage Digitalなどへの出資が対象となる。これに先立ち、フィデリティ・インターナショナル (Fidelity International) もロンドン拠点のベンチャー部門を閉鎖したと報じられている。

VC・資金調達

Stratechery、有料サービス「Plus」と新ポッドキャストを開始

Stratechery (ストラテチェリー)は7月9日(現地時間)、新たな有料購読サービス「Stratechery Plus (ストラテチェリープラス)」の詳細と、提供されるポッドキャストの一覧を公開しました。このサービスは、週3回のコンテンツ配信と、CEOや企業創設者へのインタビューを通じて、最新の技術動向に関する専門的な洞察を深掘りするものです。

VC・資金調達

Stratechery、Metaザッカーバーグ氏の仮想決算スクリプト公開

Stratechery(ストラテチェリー)は2026年7月7日(現地時間)、「A Script for Mark Zuckerberg」と題する記事を公開しました。同記事は、Meta(メタ)のマーク・ザッカーバーグ氏が次期決算説明会で語るべき内容を仮想スクリプトとして提案。AIへの大規模投資に対する疑問に答える形で、自身の過去の学びや過ちを振り返り、同社の将来像について説明しています。

リサーチ・論文

Epoch AI、AIデータセンターのDBを更新 世界67サイトの電力と計算能力を詳報

Epoch AIは2026年7月3日(現地時間)、衛星画像と建設許可証データに基づいたAIデータセンターのオープンデータベースを更新した。同データベースは、世界の主要AIデータセンター67サイトについて、IT電力容量、計算能力、建設タイムラインを独自に推定したもの。合計で10.8 GWのIT電力と1,020万H100相当の計算能力があるとされ、最大のデータセンターはSpaceXAIのColossus 2で111万2,000 H100相当に達する。

VC・資金調達

OpenAI、米政府に株式提供検討か Metaは計算力販売、Palantir CEOはAI集中を批判

OpenAI(オープンAI)は7月2日(現地時間)、米国政府への5%の株式提供を検討しているとFinancial Timesが報じた。これはAI規制の強化が進む中で、主要なAIラボが政府との関係を深め、政治的障害を取り除くことを目的とする動きと見られる。一方、Metaは余剰のAI計算能力とモデルを外部に販売する新たなクラウドインフラ事業の計画を進めており、フロンティアAIラボによるデータ管理の姿勢に対し、PalantirのAlex Karp CEOは厳しい批判を展開した。これらの動きは、AIインフラとデータ支配を巡る多様な戦略を浮き彫りにしている。

リサーチ・論文

Epoch AI、新コーディングベンチマークMirrorCodeとハイパースケーラー投資動向を発表

Epoch AIは2026年6月26日(現地時間)、新しい長期間コーディングベンチマーク「MirrorCode」のローンチを発表した。このベンチマークは、自律AIのコーディング能力の限界を測定することを目指しており、METRとの共同開発による。また、同社は同年中に主要ハイパースケーラーの設備投資額が営業キャッシュフローを上回るとのデータ分析結果も公開した。さらに、中国のAIラボによる1,604件の求人分析や、AI研究開発の自動化を追跡する新しい分類法についても報告した。

VC・資金調達

元Meta CTO シュロープファー氏、ハードウェアに投資 AIインフラが競争優位性

元Meta CTO (最高技術責任者) のマイク・シュロープファー氏は6月24日(現地時間)、現在の技術動向においてハードウェア開発企業の設立に大きな好機があると指摘した。同氏が創業したギガスケール・キャピタル (Gigascale Capital) は、AIの需要急増に伴う電力不足や産業能力の逼迫が物理経済の再構築を促し、インフラが競争上の「堀 (moat)」になるとの見解を示した。

VC・資金調達

アプスフライヤーがシリーズEで10億ドル超を調達、評価額27億ドルに

アプスフライヤーは2026年6月22日(現地時間)、シリーズEラウンドで10億ドル超の資金を調達し、ポストマネー評価額が27億ドルに達した。同社は、モバイルアプリのダウンロードやアプリ内購入を促進するデジタル広告の効果を追跡するマーケティング分析プラットフォームを提供しており、企業の広告費対効果の測定を支援している。アクシオスによると、モロコ (Moloco)、Google、Meta、Unityが少数株主持分を取得したと情報筋が明らかにした。

VC・資金調達

オープンソースAIへの関心再燃、中国企業が先行

Newcomerが2026年6月17日(現地時間)付けで報じたところによると、AIのフロンティアにおけるコスト上昇と地政学的な混乱を背景に、オープンソースモデルへの関心が再燃している。特に中国企業がこの分野で先行しており、DeepSeekの2025年の躍進以来、QwenやKimiといったオープンモデルが世界中のスタートアップの基盤となっている。一方、西洋企業の一部は、オープンソースアリーナでの巻き返しを図っている。

リサーチ・論文

主要ハイパースケーラー、設備投資が2026年Q3に営業キャッシュフロー超過予測

epoch.aiは2026年6月16日(現地時間)、主要なハイパースケーラー5社 (Microsoft、Amazon、Alphabet、Meta、Oracle) の設備投資 (Capex) が、営業活動によるキャッシュフロー (Operating cash flow) を2026年第3四半期 (Q3 2026) 頃に上回るとの見通しを発表した。AIインフラへの大規模投資が主な要因であり、多くの企業が既に外部資金調達に依存するか、その検討を進めている状況が示唆された。

リサーチ・論文

Epoch AI、ハイパースケーラーCapexの年72%増を報告:GPT-4リリース後

Epoch AIは2026年2月26日(現地時間)、Alphabet、Amazon、Meta、Microsoft、Oracleの主要5社を対象とした資本支出(Capex)に関する分析記事を公開した。同社の分析によると、これら5社の合計Capexは、GPT-4のリリースがあった2023年第2四半期以降、年平均72%で成長を続けている。この傾向が続いた場合、2026年には年間7,700億ドルに達する可能性があるとEpoch AIは指摘しており、AIインフラへの大規模な投資競争が鮮明になっている。

VC・資金調達

ギガスケール、元Meta CTO率いる気候テック向け2.5億ドルファンド設立

ギガスケール (Gigascale) は2026年6月1日(現地時間)、元Meta CTOのMike Schroepfer氏が率いるベンチャー企業として、2億5000万ドルの新たなファンドの設立を発表した。同ファンドは、エネルギー、送電網インフラ、重要鉱物といった気候テック分野を支援し、「物理経済の再構築」を目指す創業者に投資する。気候テックへの特化は、この分野に対する従来の市場認識と一線を画す戦略とされる。

VC・資金調達

Stratechery、Eric Seufert氏の生成AI論公開 Metaモデルと広告の未来を議論

Stratechery(ストラテチェリー)は2026年5月28日(現地時間)、著名なアナリストであるEric Seufert(エリック・ソイファート)氏へのインタビュー記事を公開した。同記事では、生成AI向けモデル構築の課題と将来性、Meta(メタ)の基盤モデルが業界に与える影響、そして広告の進化が人類の未来に対する楽観的な見通しにどのように寄与するかについて、多角的な議論が展開されている。Seufert氏は、テクノロジーの進歩と人間社会の相互作用について深い洞察を示している。

VC・資金調達

ClickHouse、年間収益2.5億ドルで事業3倍増 IPOへ着実に進む

データベースプロバイダーのClickHouse (ClickHouse) は2026年5月27日(現地時間)、年間収益実行率が2億5000万ドルに達し、前年から事業規模を3倍に拡大したことを明らかにした。同社の共同創業者兼製品・技術社長であるユーリー・イズライレフスキー氏は、事業分離から5年未満ながら急成長と高評価を背景に、今後数年以内の新規株式公開 (IPO) を目指しているとTechCrunch (TechCrunch) に語った。

ポッドキャスト・動画

元OpenAI、Meta、Apple幹部ケイリン・カリノウスキー氏、AIハードウェアの未来と課題を語る

Lenny's Newsletter (レニーズニュースレター) が2026年5月17日(現地時間)付けで報じたところによると、元OpenAI (オープンAI)、Meta (メタ)、Apple (アップル) に所属したケイリン・カリノウスキー氏のインタビューが公開された。同氏はAIハードウェアブームの始まり、サプライチェーンの脆弱性、消費者向けVRの失敗、人型ロボットの現状など多岐にわたるテーマについて詳細な見解を披露した。特にVR向けに開発された技術が現代戦の基盤となった経緯や、来たるメモリ価格ショックへの警鐘も鳴らし、注目を集めている。