OpenAIは2026年8月14日(現地時間)、複数日にわたる発表キャンペーン「12 Days of OpenAI」のハイライトを公開した。このキャンペーンでは、動画生成モデルSoraの研究プレビューからの移行、o3モデルの安全性研究者向け早期アクセス、ChatGPTの機能強化、そして開発者向けツールの拡充など、広範なアップデートが含まれる。

発表された内容には、新たなアライメント戦略を導入したo-seriesモデル向けのo3プレビューや、安全性・セキュリティ研究者向けの次世代フロンティアモデルの早期アクセスが含まれる。

開発者向けには、OpenAI o1、Realtime APIの改善、新しいファインチューニング手法が提供される。ChatGPTの機能としては、2024年10月に提供開始されたウェブソースから回答を得る「ChatGPT search」のほか、ChatGPT内でのプロジェクト機能、ビデオ対応の高度な音声機能、Apple IntelligenceにおけるChatGPTなどが紹介された。また、共同での文章作成やコーディングを可能にするインターフェース「Canvas」も、2024年10月にローンチされている。

動画生成モデルSoraは研究プレビューから移行し、テキストからの動画生成や既存アセットの強化、リミックス、ブレンドを可能にする。OpenAIは、SoraがDALL-EおよびGPTモデルの学習に基づいて構築されており、ストーリーテリングやクリエイティブ表現のためのツールを拡張するとしている。さらに、推論モデルの性能向上を目指す強化学習ファインチューニング研究プログラムも紹介され、数学、科学、法律、ヘルスケア、金融サービスなどの分野で特に有効であると説明された。


参考: openai.com (アーカイブ) — 2026年8月15日 09:00 (JST)

原文ハイライト

"Sora is here We’re moving our video generation model out of research preview."

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