Townは2026年8月13日(現地時間)、人工知能搭載のデジタルアシスタント「Townie」を通じた業務効率化サービスを提供していることを明らかにした。同社は今年6月にステルスモードから脱却し、Andreessen Horowitzから5500万ドルを調達した。Townは、個人のカレンダーやメールと連携し、ユーザーのプロファイルや業務内容に基づいて自己整理型のwikiを構築するサービスを月額49ドルから59ドルで提供している。

Townのサービスは、個人の活動データから自動的に個人プロファイル、コミュニケーションスタイル、仕事のパターン、およびその他の設定を含むwikiを生成する。このwikiは「Townie」アシスタントが業務のブリーフィングや実行に活用する。Townの共同創業者兼CEOであるジャン=ドニ・グリーズ (Jean-Denis Greze) 氏は、チーム向けの自己記述型企業知識ベースの提供を「間もなく」開始すると述べた。

グリーズ氏はこの機能について、プライバシー保護の観点から、人工知能 (AI) モデルが企業ポリシーを自律的に適用するよう特別に訓練されると予測している。同氏は今後5年で、小規模かつ信頼性の高い企業が統合された企業知識ベースを大企業よりも早く導入するとの見方を示した。また、企業契約において雇用主が従業員のTownieとの会話を閲覧することを明示的に禁止し、セッションデータは15日後に削除されるという。

グリーズ氏は、Townの設立前にはPlaidで約7年間最高技術責任者 (CTO) を務め、その前はDropboxでエンジニアリング部門を統括していた。


参考: Platformer (Casey Newton) (アーカイブ) — 2026年8月14日 09:12 (JST)

原文ハイライト

"a team version of Town's self-writing wiki is "coming out very soon""

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