Googleは2026年7月6日(現地時間)、韓国ソウルで開催された第43回機械学習国際会議(ICML 2026)において、Google ResearchとGoogle DeepMindを含む研究者が130本以上の論文を発表した。特に「The End-to-End AI Scientist: Automating Discovery and the Research Pipeline」と題されたセッションでは、研究仮説生成から実験、論文執筆までを単一のAIエージェントが担うアーキテクチャが示された。
ICML 2026は7月6日から11日まで、ソウルのCOEXコンベンション&エキシビションセンターで開催されている。GoogleはDiamond Sponsorとして参加し、130本以上の採択論文に加え、27のワークショップへの参加、6本のポジションペーパー、4本のジャーナルトラックペーパーを共有する。
The End-to-End AI Scientistの発表には、Jinsung YoonとRui Mengが登壇した。このほかにも、衛星データからの地理空間分析に関するAlphaEarth Foundations: Planetary Geospatial Insights through Satellite Embeddings、低電力RISC-VでのGemma推論を利用した言語翻訳に関するCoral NPU - Gemma Inference on Low-Power RISCV: Language Translation、そしてユニバーサルAIアシスタント構築に向けた取り組みProject Astra: On the Way to Building a Universal AI Assistantといった主要な研究が紹介された。
会場内のGoogleブースでは、これらの最新技術に関するライブデモやQ&Aセッションが連日実施されている。
参考: research.google — 2026年7月7日 09:00 (JST)
原文ハイライト"The End-to-End AI Scientist: Automating Discovery And The Research Pipeline"