大型シリーズAが隠すシード企業の苦境、資金調達件数28%減
Crunchbase Newsは2026年10月29日(現地時間)、今年に入って1億ドル以上の大型シリーズAラウンドが少なくとも114件成立し、その70%以上をAI企業が占めたと報じた。しかし、米国のスタートアップが第3四半期に完了したシリーズAラウンドは272件で、前年同期の377件から約28%減少した。シード資金調達額の中央値は上昇する一方で、シードステージを脱しシリーズAに進む企業の割合が2020年までの水準と比較して大幅に低下している実態が明らかになった。