Townは2026年8月27日(現地時間)、企業向け個人アシスタント事業を展開する同社が、Index Venturesが主導する資金調達ラウンドで10億ドル規模の評価額で交渉中であると、複数の情報筋が報じた。同社は元PlaidのCTOであるジャン=ドニ・グレイズ (Jean-Denis Greze) 氏と元Googleの応用AI製品ディレクターであるトニー・ヴィンセント (Tony Vincent) 氏が設立。すでにAndreessen HorowitzやForerunnerから出資を受けている。個人アシスタント分野では、Instinctも活発な資金調達を行っている。
企業向け個人アシスタントのTownは、元PlaidのCTOであるジャン=ドニ・グレイズ (Jean-Denis Greze) 氏と元Googleの応用AI製品ディレクターであるトニー・ヴィンセント (Tony Vincent) 氏によって設立された。同社は以前、Andreessen HorowitzとForerunnerから出資を受けている。
一方、テキストベースの消費者向け個人アシスタントであるInstinctは、Spear Street Technologyが運営している。Instinctは元Sierraの研究者であるノア・シン (Noah Shinn) 氏によって設立され、ウォール・ストリート・ジャーナルが報じたところによると、これまでに累計3億5000万ドルを調達しており、投資家による評価額は25億ドルに達している。最新の資金調達ラウンドはIndex VenturesとBenchmarkが主導している。
TownとInstinctは、ベンチャーキャピタリストが多額の資金を投資しようと積極的に動いているスタートアップの二例である。Index Venturesは、個人アシスタント分野で活況を呈するこれら二つのスタートアップ両方に出資している。ある投資家は、GreylockがかつてFacebookとLinkedInの両方に投資した事例を引き合いに出した。現在、ベンチャーキャピタリスト自身がこれらの製品のヘビーユーザーであると見られるが、投資家は「世代を定義するアプリケーション」となる可能性を指摘している。
参考: Newcomer (Eric Newcomer) — 2026年8月28日 06:41 (JST)
原文ハイライト"Index is backing both startups at the heart of the personal agent frenzy"