VC・資金調達

Town、企業向け個人アシスタント分野で10億ドル評価額に迫る

Townは2026年8月27日(現地時間)、企業向け個人アシスタント事業を展開する同社が、Index Venturesが主導する資金調達ラウンドで10億ドル規模の評価額で交渉中であると、複数の情報筋が報じた。同社は元PlaidのCTOであるジャン=ドニ・グレイズ (Jean-Denis Greze) 氏と元Googleの応用AI製品ディレクターであるトニー・ヴィンセント (Tony Vincent) 氏が設立。すでにAndreessen HorowitzやForerunnerから出資を受けている。個人アシスタント分野では、Instinctも活発な資金調達を行っている。

VC・資金調達

Travis Kalanick氏、VCに苦言 「役に立つのは1%」

Uber共同創業者であるTravis Kalanick氏が、自身のロボット会社Atomsの17億ドル規模の資金調達に関連し、ベンチャーキャピタル (VC) に対する見解を示したと、TechCrunch Fundingが8月19日(現地時間)に報じる予定だ。同氏は、自身のキャリアを通じてVCとの複雑な関係を経験したと述べ、VCの中で実際に「役に立つ」のは「1%」に過ぎないと見積もっている。

リサーチ・論文

HumanTracker、人間型モーション追跡の評価ベンチマークを提案

Dairu Liu(ダイル・リウ)氏らは2026年8月13日(現地時間)、人間型モーション追跡の評価を人間の知覚に合わせ、拡張可能にするためのベンチマーク「HumanTracker」と、評価指標「HumanScore」を発表した。人間型モーション追跡はテレオペレーションや全身模倣の中心的な技術だが、従来の評価は動画における人間の知覚と一致しないという課題があった。HumanTrackerは、接触が豊富で長期間にわたる動作を評価する際のテストスイートが小規模で多様性に欠ける点を補完することを目的としている。

VC・資金調達

AIブームで「二重評価」調達が主流化、プレステージVCに有利な条件

Newcomerは8月13日(現地時間)、ベンチャーキャピタル(VC)業界で、同一の資金調達ラウンドに複数の評価額を設定する「デュアルバリュエーション取引」が主流化していると報じた。特に著名な投資会社が、他の投資家よりも有利な条件で投資する事例が増加しており、AI関連の資金調達過熱が背景にあると指摘されている。

VC・資金調達

セレブラスIPO、ベンチマーク数十億ドル獲得 VCは当初投資ためらう

セレブラス・システムズ 5月14日(現地時間)発。セレブラス・システムズは同日、新規株式公開(IPO)に成功し、同社、創業者、主要投資家は数十億ドルの利益を上げた。主要株主であるベンチマークは9.5%を保有し、多大な恩恵を受けた。ベンチマークのゼネラルパートナーで、2016年のセレブラス創業以来同社取締役を務めるエリック・ビシュリア氏は、同社のシリーズAラウンドを2500万ドルで共同主導したが、当初はミーティングの機会をためらっていたと後に語っている。