Vercelは2026年8月25日(現地時間)、同社のAI GatewayでMeta Superintelligence Labsの画像モデル「Muse Image」が利用可能になったと発表した。Muse Imageは、メタ・スーパーインテリジェンス・ラボ (Meta Superintelligence Labs) にとって初の画像モデルであり、テキストではなく画像を返す点でMuse Sparkとは異なるファミリーとして位置づけられる。
Muse Imageは、プロンプトからの画像生成と、画像と指示に基づく編集の両方に対応している。この単一モデルで生成と編集の両方が可能なため、ユーザーはタスクに応じてモデルを切り替える必要がない。
Muse Imageの利用には、モデルをmeta/muse-image-1.0に設定し、AI SDKの「generateImage」関数を呼び出す。既存のアートワークのスタイルを維持したい場合、テキストプロンプトに加えて参照画像を「prompt.images」に渡すことで、モデルがそれを描画に組み込む。また、画像の特定部分を変更する際には、変更したい画像を指示と共に「prompt.images」で渡すことで、指定された変更が適用され、それ以外の部分は維持される。
AI Gatewayは、モデル呼び出しのための統合APIを提供し、利用状況とコストの追跡、フェイルオーバー、プロバイダーよりも高い稼働時間を実現するパフォーマンス最適化機能を備えている。組み込みのカスタムレポート、APIキーごとの予算設定、ルーティングルールなどが含まれている。AI Gatewayは、プロバイダーの価格をそのまま反映し、マークアップなしで提供される。Bring Your Own Key (BYOK) リクエストを含め、推論に対するプラットフォーム手数料は発生しない。
参考: Vercel Blog (アーカイブ) — 2026年8月26日 09:00 (JST)
原文ハイライト"from Meta Superintelligence Labs is now available on AI Gateway."