Vercelは2026年8月20日(現地時間)、同社の開発プラットフォームv0で構築されたアプリやエージェントが、Vercel Connectを通じてSlackやGoogleを含む100以上のサードパーティサービスに安全に接続可能になったことを発表した。この新機能により、開発者は多様な外部サービスとv0アプリを連携させることが可能となる。
Vercel Connectにより、開発者はv0アプリをNotion、GitHub、Salesforceといった外部サービスと連携させることが可能になる。コネクタ設定はv0内で誘導され、一度設定すればチーム内の複数のアプリで再利用できる。一部のサービス、例えばSlackやGitHubでは、Vercelがアプリ登録を処理するため、プロバイダ側での追加設定は不要となる。他のサービスではユーザーが自身の認証情報を提供することで接続を確立する。
各接続では短命なトークンが生成されるため、長期的なシークレットを保存したりローテーションしたりする必要はない。KERNELチームのダニー氏 (Danny) は、v0とVercel Connectを活用し、Playwrightコードをリアルタイム生成して実際のブラウザを操作する音声駆動ブラウザエージェントを構築した。Vercelも、Slackメッセージ、Gmail受信トレイ、Linearのイシューを一元表示し、要対応項目をまとめるパーソナルダッシュボードを構築したと説明している。
参考: Vercel Blog (アーカイブ) — 2026年8月21日 09:00 (JST)
原文ハイライト"Apps and agents built in v0 can now securely connect to 100+ third-party services"