Googleは8月12日(現地時間)、新型スマートフォン「Pixel 11」、「Pixel 11 Pro」、および「Pixel 11 Pro XL」を発表した。新シリーズは、Googleが独自開発した最新チップ「Tensor G6」と「Gemini Nano」モデルを搭載し、カメラシステムと耐久性を強化。ユーザー体験の向上を目指すとしている。
新シリーズは、Googleの第11世代Pixel(ピクセル)スマートフォンとして、洗練されたハードウェア、アップグレードされたカメラ、よりプロアクティブなGemini(ジェミニ)サポートを提供する。
「Tensor G6」は強化されたCPUを搭載し、「Gemini Nano」モデルとの組み合わせにより、オンデバイスAIタスクの処理を高速化。Googleによると、スマートフォンの動作はより直感的で流動的になるという。
カメラシステムもアップグレードされた。「Pixel 11 Pro」と「Pixel 11 Pro XL」には、より大型のイメージセンサーを持つ新しいメインレンズとアップグレードされた望遠カメラが搭載され、ポートレートモードやプロズームが可能になる。「Tensor G6」のアップグレードされたイメージシグナルプロセッサ(ISP)と新しいソフトウェアにより、ナイトサイト機能が強化された。
デザイン面では、「Pixel 11」からカメラバーの厚みが40%削減され、携帯性が向上した。「Pixel 11 Pro」と「Pixel 11 Pro XL」は、前世代の2倍以上の傷耐性を持つ新しいアンチスクラッチディスプレイコーティングと、最大3,600ニトの輝度を持つ「Super Actua」ディスプレイを搭載する。また、「Pixel 11 Pro」と「Pixel 11 Pro XL」には、着信や「Gemini」の応答をLEDライトで通知する「HiLight」機能が追加された。充電面では、Pixelsnap(ピクセルナップ)とQi 2.2 25W互換性を備える。「Pixel 11 Pro XL」は15分で15時間分のバッテリー駆動が可能になる。
セキュリティは、「Titan M3」セキュリティチップと「Tensor G6」プロセッサがシームレスに統合されている。
新モデルは、OS、セキュリティ、Pixel Drop(ピクセルドロップ)アップデートの7年間のサポートが提供される。
参考: blog.google (アーカイブ) — 2026年8月12日 09:00 (JST)