Vercelは2026年8月11日(現地時間)、Vercel Connectにおいて100以上のコネクタに対するCLIセットアップのサポートを開始したと発表した。これにより、開発者は以前ダッシュボードを必要としていたサービスを含む幅広い統合を、コマンドラインインターフェース(CLI)を通じて直接設定できるようになる。

Vercel Connectの今回の更新により、開発者はvercel connect createコマンドを使用してサービス名を指定するだけでコネクタを作成し、自身のプロジェクトにアタッチできる。CLIはブランド名、アイコン、認証タイプ、MCPまたはディスカバリURLを自動で事前入力し、サービスが必要とする認証情報をプロンプトで要求してコネクタを生成する。

コネクタがアタッチされた後、開発者はそのUID (service/name) を用いてgetToken関数を呼び出すことで、プロバイダから短寿命かつスコープ付きのトークンをリクエストできる。これにより、Shopifyストアでの製品更新などの操作を、安全な認証情報管理のもとで実行することが可能になる。

Vercel Connectは現在ベータ版として、全てのプランで利用が提供されている。一般提供開始前に、利用可能なコネクタやトリガー転送を含む機能および動作が変更される可能性がある。今回のサポート拡大は、ヘディ・ザンディ (Hedi Zandi) 氏、ディマ・ヴォイテンコ (Dima Voytenko) 氏、ベン・サビック (Ben Sabic) 氏が貢献した。


参考: Vercel Blog (アーカイブ) — 2026年8月12日 04:00 (JST)

原文ハイライト

"Vercel Connect now supports CLI setup for 100+ connectors"

この記事をシェア
X はてブ LinkedIn