Claire Vo氏は2026年6月24日(現地時間)、自身のプロダクションコードベースにオープンウェイトモデル「GLM 5.2」を適用した結果、Claude Codeで活用しているOpusの代替とすることをポッドキャスト「How I AI」で明らかにした。同氏は、GLM 5.2がコードベース監査やUI再設計、45分間の自律型バグハンティングタスクに活用され、一連のタスクにかかった総費用は3.36ドルだったと報告した。
Vo氏は、自身の実際のコードベースでGLM 5.2を用いた4つの実タスクを実施したと報告した。具体的なタスクは、コードベースのアーキテクチャ監査、UI再設計、そしてSentryおよびVercelのログから情報を引き出す45分間の自律型バグハンティングセッションである。これらのタスクを通じて、約600万トークンを消費し、優先順位付けされたバグ修正ダッシュボードと、Chat PRDのデザインシステムに一度で合致するランディングページ再設計が実現したという。
同氏がポッドキャストで解説した内容には、「オープンウェイト」モデルの定義と、それが費用およびベンダー独立性に与える影響が含まれる。GLM 5.2をCursorやClaude Codeに接続する方法、実際のプロダクションNext.jsアプリケーションにおけるコードベース探索と自律型アーキテクチャ要約の性能、既存のデザインシステムとの合致能力、そして45分間の長時間にわたる自律型タスクの処理能力などが検証された。また、GLM 5.2が課題に直面した点も報告された。
テストでは、GLM 5.2はChat PRDのコードベース探索とアーキテクチャ監査、HTMLアーキテクチャとロードマップページの生成、How I AIランディングページのCursor内での再設計、そしてSentryエラーとVercelログから情報を抽出する45分間の自律型タスクで評価された。一連の評価にかかった費用は合計3.36ドルで、その内訳も示された。Mercuryがこのエピソードのスポンサーを務めた。
参考: Lenny’s Newsletter (アーカイブ) — 2026年6月22日 21:03 (JST)