OpenAIは2026年8月8日(現地時間)、スタンドアロンのブラウザ「Atlas」の提供を終了し、ブラウザベースのエージェント機能を「ChatGPT」および「Codex」へ統合すると発表しました。同社は、Atlasで得られた知見を活かし、ChatGPT内でより高機能なブラウザ体験を提供します。Atlasは2026年8月9日に動作を停止します。

AtlasからChatGPTへの移行により、マルチタブ、ダウンロード、ナビゲーションの改善、アカウントログインサポートといった機能がChatGPTで利用可能になります。より高度なエージェントブラウザワークフロー向けには、新しいChatGPTデスクトップアプリの利用を推奨しています。

既存のAtlasユーザーは、2026年8月9日のサービス終了日までに、ブックマークや重要なページなどのデータをエクスポートするよう求められています。ブックマーク、開いているタブ、ブラウザ履歴は自動的に移行されないため、手動での保存が必要です。クッキーに関しても、Atlasは利用可能なエクスポートオプションを提供するとされています。ChatGPTの会話履歴はAtlasのブラウザデータとは別個に管理されており、引き続き利用可能です。


参考: help.openai.com — 2026年8月9日 09:00 (JST)

原文ハイライト

"We’re deprecating Atlas and moving browser-based agentic capabilities into ChatGPT and Codex."

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