Vercelは2026年6月24日(現地時間)、AI SDK HarnessにDeep AgentsとOpenCodeの2つのアダプターを追加したと発表した。これにより、開発者は統合されたインターフェースを通じて確立されたコーディングエージェントランタイムを実行でき、アプリケーションコードを変更せずにランタイムを切り替えることが可能になる。

Vercel Sandbox内で動作するDeep Agentsアダプターは、LangChainのdeepagentsランタイムに対応する。これには、ファイルおよびシェルツール、スキル、ホストツール、マルチターンセッション、アタッチおよびレジューム機能、ツール承認機能が組み込まれている。

一方、OpenCodeアダプターは、Vercel Sandbox内で実際のOpenCodeサーバーを起動し、そのセッションイベントをHarnessを通じてストリーミングする。OpenCodeの組み込みツールを公開し、組み込みツールおよびホストツールの承認をサポートするほか、モデル、プロバイダー、推論バリアントの選択機能を提供する。

今回の追加により、AI SDK Harnessがサポートするランタイムは、Claude Code、Codex、Deep Agents、OpenCode、Piの5種類となった。今後、さらに多くのランタイムが追加される予定である。


参考: Vercel Blog (アーカイブ) — 2026年6月25日 09:00 (JST)

原文ハイライト

"run established coding-agent runtimes through one unified interface, so you can switch runtimes"

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