GitHub Copilot CLIは2026年6月22日(現地時間)、再設計されたターミナルインターフェースの一般提供 (GA) を開始した。このインターフェースはMicrosoft Build 2026でプレビューされ、GitHubと直接連携するタブレイアウト、ガイド付きのツール設定、そしてより整理されたアクセシビリティの高い画面を提供する。
この新しいインターフェースでは、インタラクティブなCopilot CLIセッションが画面上部にタブを持つ。デフォルトのSessionタブと個人用Gistsタブを切り替え可能で、GitHubリポジトリ内でCLIを実行すると、当該リポジトリのIssuesタブとPull requestsタブも利用できる。これにより、ターミナルを離れることなく作業対象を見つけられる。項目を選択し「c」を押すとプロンプトに参照をドロップし、Copilotに調査、修正、コメント、レビューを依頼できる。「o」を押すとハイライトされた項目をブラウザでGitHub上に開き、「/」を押すとGitHubを検索可能。
Copilot CLIを拡張するツール設定も、セッション内でのガイド付き体験に刷新された。設定ファイルを手動で編集する必要はない。「/mcp add」で対話フォームに入力するか、「/mcp search」でGitHub MCP Registryを参照しサーバーを直接インストールできる。スキルは「/skills」コマンドで個別にオンオフを切り替え、プラグインは「/plugin」コマンドでマーケットプレイス、リポジトリ、またはローカルパスから閲覧・インストールできる。「/settings」ダイアログで設定の表示・変更が可能。
また、インターフェースはテーマ対応のセマンティックカラーと、狭いターミナルにも適応するレスポンシブコンポーネントを採用する。「/theme」コマンドでデフォルト、dim、high-contrast、colorblindなどのカラーモードを選択可能で、スクリーンリーダーが検出されると自動的にサポートが有効になる。GitHub Copilot CLIはターミナルで「copilot update」を実行することで更新できる。
参考: github.blog (アーカイブ) — 2026年6月23日 09:00 (JST)
原文ハイライト"You get a tabbed layout for working with GitHub directly from your terminal"