ベンダー・製品

ByteDanceとAlibaba、中国新AI規制で人間型エージェント機能を停止

ByteDance(バイトダンス)が提供するDoubao(ドウバオ)と、Alibaba Group Holding(アリババ・グループ・ホールディング)が提供するQwen(クウェン)は、中国の新たな人工知能(AI)規制に準拠するため、人間型AIエージェント機能の提供を停止することを2026年7月5日(現地時間)に発表した。Doubaoは7月15日にエージェント機能の提供を終了し、Qwenは7月10日に人間型インタラクティブエージェントとユーザー作成エージェント機能を無効化する。

ベンダー・製品

Zhipu AI、「GLM 5.2」を全コーディングプランに導入

Zhipu AIは6月13日(現地時間)、大規模言語モデル「GLM 5.2」を、コーディング向けサービス「GLM Coding Plan」の全4ティア(Lite、Pro、Max、Team)に展開したと発表した。新モデルは1Mトークンのコンテキストウィンドウに対応する。次週にはAPI版とMITオープンウェイト版の公開も予定されており、開発者コミュニティへの浸透を目指す戦略的な動きと見られる。

規制・政策

中国のAI楽観論、経済変革の過去経験に根差す

ChinaTalkは2026年5月22日(現地時間)、中国社会における人工知能 (AI) に対する楽観論が、表面的なものとは異なる可能性があると報じた。同記事は、1990年代に大規模な失業を経験した人々にとって、楽観と恐怖が表面的には区別しにくいことを指摘。スタンフォード大学の2026年AIインデックスレポートでは、85%以上の中国人回答者がAIを害よりも有益と見ており、米国の45%未満と比較して顕著な差を示している。