GPU資源流用、自己増殖型AIワーム原型確認 研究者らが警鐘
Import AIは2026年8月3日(現地時間)、トロント大学、ベクター研究所、ケンブリッジ大学、サービスナウの研究者らが、大規模言語モデル (LLM) を利用し、自律的に増殖するプロトタイプのコンピューターウイルスを開発したと報じた。このAIワームは、感染したコンピューターのグラフィックス処理ユニット (GPU) リソースを流用してLLMの推論を実行し、脆弱性を探して感染を広げる。研究者らは「自己持続的なAI駆動型サイバー脅威はもはや理論上の存在ではない」と指摘し、新たなサイバー脅威としてのリスクに警鐘を鳴らしている。