GitHub Copilot は8月(現地時間)、自社アプリで効果的なプロンプトを作成するためのガイドを公開した。このガイドは、ユーザーが最初のタスクを開始する際に、適切なコンテキストの選択、AIモデルの決定、およびプロンプトの作成を支援する。完璧なプロンプトを最初から作成するのではなく、反復的なプロセスでの改良を推奨している。
GitHub Copilotアプリにおけるプロンプト作成は、達成したい内容を平易な記述で表現するシンプルなプロセスであると説明されている。変更を加える前に、GitHubリポジトリまたはローカルマシン上のフォルダーとエージェントセッションを接続し、Copilotにコードとファイルへのアクセス権を与える必要がある。この接続により、セッションにプロジェクトのコードベースに必要なコンテキストが提供される。
ユーザーは特殊な構文を学ぶことなく、自然な英語で変更内容を記述できる。例えば、ゲームリストに最も資金提供を受けた並べ替えオプションを追加するといった記述で開始できる。GitHub Copilotアプリでは、タスク処理に利用するAIモデルを選択可能であり、デフォルトモデルから開始し、必要に応じて複雑なタスクのためにモデルを切り替えることも推奨されている。入力方法としてタイプ入力に加えて音声入力も組み込まれており、思考を声に出して表現し、それをテキストに変換して編集する機能を提供する。
セッション中には、異なる種類の作業に合わせてエージェントを変更したり、リモートコントロールを有効にしたりすることも可能だ。リモートセッションは、ローカルマシンだけでなくウェブからもアクセスできるため、別のデバイスから作業を再開する柔軟性を提供する。最初のプロンプトは完璧である必要はなく、小さな変更から始め、自然言語で記述し、必要に応じて要求を洗練させていく反復的なプロセスが推奨されている。
参考: GitHub Blog (AI) (アーカイブ) — 2026年8月13日 04:00 (JST)