ゼッド (Zed) は2026年7月28日(現地時間)、開発環境の安定版v1.13.1をリリースしました。このバージョンでは、ブランチピッカーのフィルタリングとグループ化機能の強化、LSPログにおけるリクエスト所要時間の表示追加、およびガターのランナブルコントロールへの実行ステータスインジケーターの搭載が主な改善点です。特にLSPログの強化は、Language Serverの遅延挙動を診断しやすくするものです。

今回のリリースでは、ブランチピッカーのフィルタリング、グループ化、ブランチ作成の提案、およびリモートプロバイダーのアイコン表示が改善されました。また、LSPログにはRPCレスポンスと並行してリクエスト所要時間が表示されるようになり、Language Serverのパフォーマンス問題の特定が容易になります。

エディターのガターコントロールには実行ステータスが追加され、最後に実行された結果が表示されるとともに、完了した実行についてはClear Run Statusコンテキストメニューアクションが提供されます。さらに、画像ビューワーのズームレベル編集機能も改善されました。

AI機能では、Agent Panelの各レスポンスにCopy this Agent responseなどの操作ボタンが追加され、Mistral Mediumはバージョン3.5に更新されました。Git関連では、リモートプロジェクトや共同プロジェクトにおけるGitコミットテンプレートメッセージのロードがサポートされています。Opus 4.6とOpus 4.7向けのFast Modeは非推奨となりました。その他、多数のバグ修正やパフォーマンス最適化が施されています。


参考: zed.dev — 2026年7月29日 09:00 (JST)

原文ハイライト

"making slow language server behavior easier to diagnose."

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