Vercelは2026年7月29日(現地時間)、Vercel Marketplaceにおいて「Enterprise Flexible Commitment」の導入を発表した。これにより、エンタープライズ顧客は既存のFlexible Commitmentの一部を、Vercel Marketplaceを通じて購入する対象リソースに適用できるようになる。この機能は、アプリケーションに必要なインフラストラクチャやサービスのプロビジョニングを容易にすることを目指している。

Flex Commit supportが導入されたことで、対象となるMarketplace費用は、既存のコミットメントから直接引き落とされる。現在、この機能はNeon、Supabase、Redisを含む初期のMarketplaceパートナーセットで提供されており、今後さらに多くのプロバイダーがサポート対象となる予定だ。対象となるインテグレーションは、MarketplaceページにFlexible Commitment Eligibleバッジが表示される。

Marketplace Flex Commitを利用することで、コミットされたエンタープライズ支出を対象となるMarketplaceリソースに利用できるようになる。これにより、個別のクレジットカードや調達ワークフローが不要となり、サードパーティサービスをVercel Marketplaceから直接プロビジョニングおよび管理することが可能となる。また、Marketplaceの使用状況は、他のエンタープライズコミットメントと合わせて追跡できる。Vercelはこれを、MarketplaceをEnterpriseエクスペリエンスのシームレスな一部とするための最初のステップと位置付けている。


参考: Vercel Blog (アーカイブ) — 2026年7月30日 09:00 (JST)

原文ハイライト

"Use committed Enterprise spend for eligible Marketplace resources"

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