GitHubは2026年7月27日(現地時間)、コード生成支援ツール「GitHub Copilot」において、xAIが開発した最新の推論モデル「Grok 4.5」の提供を開始した。Grok 4.5は、高速なエージェント型コーディングや複雑な多段階ワークフロー向けに設計されており、最大500,000トークンのコンテキストウィンドウをサポートする。

Grok 4.5はテキストおよび画像入力、さらに低、中、高の推論モードに対応している。GitHubの内部テストでは、Visual Studio CodeおよびCopilot CLIでのターミナルベースのコーディングタスクにおいて良好な結果を示した。

特に並列でのツール実行や直接的なアクション実行で高い性能を発揮し、探索的コーディング、複雑なタスクの解決、時間制約のあるコーディングワークフローに適している。Grok 4.5はCopilot Pro、Pro+、Max、Business、Enterpriseの各SKUで利用可能となり、Visual Studio Code、Visual Studio、Copilot CLI、GitHub Copilot cloud agent、GitHub Copilot app、JetBrains、Xcode、Eclipseのモデルピッカーから選択できる。

ロールアウトは段階的に行われる。Copilot EnterpriseおよびCopilot Businessプランの管理者は、Copilot設定でGrok 4.5ポリシーを有効にする必要があり、デフォルトではオフに設定されている。このモデルは使用量ベース課金で提供され、プロバイダーのリスト価格が適用される。


参考: github.blog (アーカイブ) — 2026年7月28日 09:00 (JST)

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