GitHubは2026年7月27日(現地時間)、GitHub Copilotアプリの利用状況に関するメトリクスを拡張したと発表しました。これにより、個々のCopilotアプリの活動がエンタープライズユーザーおよび組織ユーザーのレポートに紐付けられるようになります。また、Copilotアプリのコーディング活動は、機能、モデル、言語ごとの詳細なロールアップレポートで確認できるようになりました。

今回の拡張により、以前はスタンドアロンのエンタープライズおよび組織レベルの合計値としてのみ確認可能だったCopilotアプリの利用状況が、より詳細に可視化されます。ユーザーはCopilotアプリの導入者を特定し、アプリが生成したコードを測定することが可能になります。

具体的には、used_copilot_app(特定の日のCopilotアプリの活動有無)、totals_by_copilot_app(セッション数、リクエスト数、プロンプト数、トークン使用量の内訳)などの新しい指標が導入されました。さらに、コード生成、コード承認、行追加、行削除といったトップレベルのコードアクティビティおよび行数に関するメトリクスに、Copilotアプリの活動が含まれます。また、daily_active_usersはCopilotアプリのみで活動したユーザーもカウントするようになりました。

これらのメトリクスは、エンタープライズオーナー、請求マネージャー、組織オーナー、およびView Copilot Metrics権限を持つカスタム組織・エンタープライズロールを持つユーザーが利用できます。Copilot usage metrics policyの有効化が必要です。今回の変更は後方互換性があり、Copilotアプリの活動がないユーザーやエンティティは関連セクションが省略されます。


参考: github.blog (アーカイブ) — 2026年7月28日 09:00 (JST)

原文ハイライト

"Individual Copilot app activity is now attributed to users in the enterprise-user and organization-user reports."

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