Vercelは2026年7月28日(現地時間)、eve CLIからeveエージェント用の統合機能を発見し、インストールできるようになったと発表した。この機能により、ユーザーは公式カタログおよびサードパーティのソースから統合機能を追加できる。

eveエージェント用の統合機能は、eve add コマンドを実行することで、eve プロジェクトに直接インストールされる。具体的には、Agent Browser extension、Slack channel、Vercel MCP connection、Braintrust instrumentationなどの統合機能を追加できる。統合機能はファイルを直接プロジェクトに書き込み、eve エージェントが使用する単一のツールからチャネル、フル拡張機能まであらゆる要素を追加可能にする。エージェントを実行する前に、生成されたファイルと必要な設定を確認する。

新しい eve registry コマンドを使用することで、統合機能の発見が可能になる。eve registry list で利用可能な統合機能の一覧を表示し、eve registry search <term> で特定の機能(例: browser)をカタログから検索する。eve registry view <name> コマンドを使用すると、インストール前に統合機能の内容を検査できる。公式カタログは integrations directory で参照できる。

サードパーティのソースは、eve registry add @acme = https://registry.acme.com/r/{name}.json のように namespaceURL template を指定して追加できる。追加後は eve add @acme/analytics でそのソースからインストールが可能になる。レジストリは shadcn registry format を採用しており、互換性のあるレジストリが利用できる。eve add https://registry.acme.com/r/analytics.json のように、ソースを設定せずに統合機能のURLを直接渡すことも可能だ。

統合機能は依存関係を追加し、ファイルを書き込むため、プロジェクトコードと同様に扱う必要がある。ユーザーは信頼できるソースを追加し、eve registry view で統合機能を検査し、エージェントを実行する前にプロジェクトの diff を確認することが推奨される。詳細は documentationdirectory で確認できる。


参考: Vercel Blog (アーカイブ) — 2026年7月29日 09:00 (JST)

原文ハイライト

"Discover and install integrations for eve agents directly from the eve CLI."

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