Googleは2026年7月27日(現地時間)、検索機能「AIモード (AI Mode)」が、ユーザーのオフラインでの活動や体験を支援する5つの方法を発表した。同機能は、コンサートチケットの予約からハイキングブーツの検索、地域のクラス探し、テーブルトップゲームの戦略習得、さらにはパーティー招待状のデザインまで、多岐にわたる現実世界での時間を最大限に活用できるよう支援を目指す。

AI Modeは、活動やイベントの計画プロセスを簡素化することで、ユーザーが現実世界での時間を増やし、充実させることを目指している。この機能を利用することで、個人のスケジュールに合わせた地域のクラスを見つけたり、特定のギアを購入したり、新しい趣味のスキルを習得・練習したり、イベントチケットを予約したりすることが可能になる。

AI Modeがユーザーのオフライン体験を支援する5つの方法は以下の通りだ。

  1. 個人のスケジュールに合わせた地域のクラス検索 Personal Intelligence機能により、Google Calendarなどのアプリケーションを安全に接続することで、AI Modeの応答がパーソナライズされる。例えば、料理教室を探す際に、Google Calendarのデータに基づいてスケジュールに合う提案を受けることができる。

  2. 必要なギアの検索 ハイキングブーツなど、特定のアウトドア用品を探す際にAI Modeを活用できる。予算や足首のサポートといった条件を指定して製品を比較検討し、さらに「nearby」や「near me」といったキーワードを含めることで、近隣店舗の在庫状況を検索したり、Googleに店舗への電話での在庫確認を依頼したりできる。

  3. 戦略の習得と練習 テーブルトップゲームなどの戦略を習得するために、「Canvas」機能を使ってガイドを作成することが可能だ。例えば、チェスの戦略ガイドを作成したり、コンピューターと対戦するゲームシミュレーションを構築して練習することもできる。

  4. イベントチケットの検索と予約 コンサートやスポーツイベントなど、近隣で開催されるライブイベントのチケットをAI Modeで検索し、予約をサポートする。予算や希望枚数、イベントの種類などの詳細を共有することで、選択肢が提示され、希望のプラットフォームで最終的な予約に進める。

  5. パーティー招待状のデザイン作成 CanvaなどのアプリケーションをSearchに接続することで、パーティーの招待状を直接検索結果内でデザインできる。プロンプトを使ってモダンスタイルのフライヤーを作成し、Canvaでデザインを調整したり、ダウンロードして送信したりすることが可能となる。


参考: Google AI Blog — 2026年7月28日 09:00 (JST)

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