GitHubは2026年7月1日(現地時間)、GitHub Enterprise CloudのEnterprise Managed Users(EMU)向けに、GitHub Copilotエージェントのセッションデータ監査機能のパブリックプレビューを開始した。これにより、企業はCopilotクライアント全体にわたるエージェントの活動(プロンプト、レスポンス、ツール呼び出しなど)を直接可視化できる。データアクセスは、ストリーミングエンドポイントまたはREST API経由で提供される。
この機能は、Cloud agents operating on github.comやデータ常駐デプロイメントのghe.comに加え、GitHub Copilot CLI、Visual Studio Code、Visual Studio、およびJetBrainsやEclipseが提供するパートナーIDEを含む、すべてのCopilotクライアントに適用される。
企業は、AI Controls内のCopilotサブページでCopilot Usage Records StreamingとCopilot Usage Records APIの両方をEnable everywhereに設定することで、この機能を有効化できる。
ストリーミングエンドポイントを利用すると、監査ログ設定から選択したイベントコレクターやSIEMツールへ接続を開始できる。設定後、GitHubは企業全体のすべてのセッションデータをそのエンドポイントに自動的にストリーミングする。Microsoft Purviewも、パブリックプレビューとしてサポートされるストリーミングエンドポイントとして利用可能であり、Microsoftエコシステムの顧客は、すべてのGitHub Copilotクライアントから監査データを直接送信できる。
REST APIは、エンタープライズオーナーがGET /enterprises/{enterprise}/copilot/usage-recordsエンドポイントを使用して、過去48時間分のセッションデータをオンデマンドで取得することを可能にする。この機能により、企業はAI利用を管理できる。
参考: github.blog (アーカイブ) — 2026年7月2日 09:00 (JST)
原文ハイライト"manage AI usage across your enterprise."