GitHubは2026年6月30日(現地時間)、AIアシスタント機能「Copilot Vision」の一般提供を開始した。これにより、ユーザーはチャットプロンプトに画像やPDFファイルを直接添付し、コードと並行してCopilotにその内容を推論させることが可能となる。本機能は、Free、Pro、Pro+、Business、Enterpriseを含む全てのCopilotサブスクライバーが利用できる。
Copilot Visionは、JPEG、PNG、GIF、WebP形式の画像ファイルとPDF形式のドキュメントファイルをサポートしている。
利用可能なインターフェースは多岐にわたり、VS Code内のGitHub Copilot Chatでは、チャットパネルに画像を貼り付け、ドラッグアンドドロップ、または右クリックで添付できる。この機能は、ask、plan、agentの各モードで動作する。github.com上のCopilot Chatでも、画像とPDFをチャットに直接添付することが可能である。さらに、ターミナルでCopilotを使用する際には、GitHub Copilot CLIを通じて画像パスを添付できる。
Copilot Visionは、全てのCopilotサブスクライバーに提供され、有効化のためのポリシー変更や管理者による操作は不要である。以前は、Copilot BusinessおよびCopilot Enterpriseのユーザーは、組織またはエンタープライズレベルでEditor Preview Featuresポリシーを有効にする必要があったが、現在は全てのユーザーに対しデフォルトでVision機能が有効となっている。GitHub Copilot BusinessおよびGitHub Copilot Enterpriseのユーザーの場合、GitHubはサービス提供のため、画像およびPDFの添付ファイルを約24時間保持する。
参考: github.blog — 2026年7月1日 09:00 (JST)
原文ハイライト"Copilot vision is now generally available. You can attach images and PDFs"