ベンダー・製品

OpenAI、企業向け利用分析・管理機能強化 6月の製品更新を振り返る

OpenAIは6月18日(現地時間)にニュースルームを更新し、企業向けの新機能として利用状況の分析と利用額管理の強化を発表しました。これにより、企業ユーザーはChatGPTなどの利用状況をより詳細に把握し、コスト管理を効率化できるようになります。また、同月にはOpenAIパートナーネットワークの導入や、フロンティアモデルのクラウド対応、記憶機能の改善など、企業利用にも影響を与える複数の製品アップデートが公開されました。

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OpenAI、科学特化型「ChatGPT for Science」のテストを進める

OpenAIは2026年6月17日(現地時間)、科学用途に特化した新たなサブスクリプション「ChatGPT for Science」のテストを進めていることが、同社のウェブビルド情報から明らかになった。この新サービスは、認定された研究機関や大学を対象とし、既存のChatGPTサービスとは異なる利用制限が設けられる可能性がある。同社がこれまで一部に提供してきた科学分野向けモデルを、より広範な機関へ展開する動きとみられる。

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OpenAI、AI活用した生物防衛行動計画を始動

OpenAIは2026年6月4日(現地時間)、人工知能(AI)を活用した生物学的脅威への耐性強化を目指す生物防衛行動計画を発表した。この取り組みは、社会が生物学的脅威をより迅速に検知し、対策をより速やかに開発し、高い自信と連携をもって危機に対応できる未来の構築を目的としている。先進的なAI技術が生物学分野で急速に進展し、科学エコシステム全体で利用可能になる中で、増大する生物学的セキュリティの課題に対応する。

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オープンAI、ライフサイエンス研究モデル「GPT-Rosalind」に新機能 - 創薬分野の知能向上図る

オープンAIOpenAI は2026年6月3日(現地時間)、ライフサイエンス研究向けのモデルシリーズ「GPT-ロザリンド (GPT-Rosalind)」に新たな機能強化を発表した。これはGPT-5.5のエージェントコーディングとツール使用能力を統合し、医薬品化学やゲノミクスといった主要な創薬分野におけるモデルのインテリジェンスを向上させるもの。より広範な分析、設計、実験ワークフローでの性能向上が期待されている。