Cursorは2026年9月1日(現地時間)、自己ホスト型マシン(self-hosted machines)のサポートを発表した。これにより、ツール実行を完全に自社ネットワーク内で完結させることが可能になる。コードベース、ビルド出力、機密情報が内部マシン上に保持され、エージェントがツール呼び出しをローカルで処理する。

自己ホスト型マシンにより、ユーザーは自身のネットワーク内でツール実行を管理できる。個人のワークフロー向けには「My Machines」が単一のラップトップまたは仮想マシン (VM) をアカウントに接続する。チーム向けには「Team pools」が提供され、要求に応じてキャパシティを増減させ、需要に応じたスケーリングを可能にする。プールは単一のリポジトリに紐づかず、任意のワーカーが要求を処理できる。また、アイドル状態のマシンを休止させ、再接続ウィンドウ内で復元する機能も備える。

クラウドエージェントは、AWS Lambda、Coder、Cloudflare、Daytona、Modal、Namespace、Vercel、E2Bといった既存のインフラストラクチャ上でも実行可能になった。

さらに、自己ホスト型ワーカーはLinuxとMac上での「computer use」をサポートする。適切なデスクトップパッケージを使用することで、エージェントがクリック、タイプ入力、スクリーンショットの取得、ブラウザ操作を実行できる。ユーザーはCursorからそのデスクトップを監視したり、制御したりすることもできる。


参考: Cursor Changelog (アーカイブ) — 2026年9月2日 09:00 (JST)

原文ハイライト

"keep tool execution entirely in your own network"

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