Rampは2026年8月17日(現地時間)、Spring 2026 Business Spending Reportを発表した。50,000社以上の企業から得た匿名取引データを分析した結果、50.4%の企業がAIサービスに支出していることが明らかになった。AI導入が主要な節目を超えたと報告されており、AIの成長が広範な市場に影響を与えている実態を示している。
本レポートの主要な知見によると、有料AI顧客におけるAnthropicのシェアは、この四半期で16.7%から30.6%に増加した。一方で、OpenAIのシェアは36.8%から35.2%に減少している。
AIに最も投資している企業は、ChatGPTが発売されて以降、収益を2倍以上に伸ばしている。対照的に、AIへの支出がゼロの企業は、収益成長率が15%にとどまった。
AIの導入は市場全体に波及効果をもたらしており、sales executionやproduct analyticsといった分野では、AIネイティブの新興企業が既存企業に追いつきつつある。これらの新興企業は年平均で5%ポイント以上の導入成長を記録し、既存企業が劣勢に立たされている。また、AIはフリーランス支出のかなりの部分を占めるようになっている。
このSpring 2026 Business Spending Reportは、製造業、ヘルスケア、テクノロジー、金融など、さまざまな業種の企業から得られた1,000億ドルを超える匿名取引データを基に、これらの市場の変化を追跡している。
原文ハイライト"More than half of businesses (50.4%) are now paying for AI services"
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