Vercelは2026年8月20日(現地時間)、コマンドラインインターフェース「Vercel CLI」において、DNSレコード、ドメイン、およびプロジェクト管理機能のサポートを拡張したと発表した。この拡張により、VercelダッシュボードやAPIで利用可能だった機能の一部がターミナルからも利用できるようになった。

拡張された具体的な機能として、DNSレコードの検査と更新、Vercelで購入したドメインの更新、プロジェクトの状態とオブザーバビリティ機能の制御、プロジェクトメンバーの追加と削除が挙げられる。DNSレコードでは、レコード名、タイプ、値、TTL、MXプライオリティ、コメントの変更に対応し、SRVレコードの更新も可能になる。

ドメインの更新コマンドは現在の更新価格を表示し、購入前に確認を求める。プロジェクトのオブザーバビリティ機能については、Web AnalyticsとSpeed Insightsの有効化に加え、無効化もVercel CLIから直接実行できるようになった。

新しいコマンドは全て、スクリプトやエージェント向けに構造化されたJSON出力に対応している。課金が発生する操作や破壊的な操作には明示的な確認が求められる。


参考: Vercel Blog (アーカイブ) — 2026年8月21日 09:00 (JST)

原文ハイライト

"The Vercel CLI now provides dedicated commands for managing DNS records, domains, and projects."

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