OpenAIは8月5日(現地時間)、法人向けサービス「ChatGPT Business」向けに、新プラン「Premium seats」の導入を発表した。この新プランは、従来のStandard seatsと比較して5倍の利用量を提供し、既存の5時間という利用時間制限を撤廃する。企業はチームの具体的なニーズに応じて、StandardとPremiumのシートタイプを柔軟に組み合わせて利用可能。早期登録者にはワークスペースクレジットの特典も用意されている。
「Premium seats」は、現在提供されている「Standard seats」に比して、利用量を5倍に増加させ、既存の5時間利用制限を撤廃する。これにより、ユーザーは中断されることなく大規模なプロジェクトに取り組めるようになる。「Premium seats」の料金は、月払いの場合は1ユーザーあたり月額125ドル、年払いでは1ユーザーあたり月額100ドルで提供される。Standard seatsは、引き続き月払い25ドル、年払い20ドルで利用可能だ。企業は同一のワークスペース内でStandardとPremiumのシートタイプを混在させて利用でき、各チームメンバーの業務内容に応じた最適なオプションを選択できる。
ワークスペースのオーナーや管理者は、StandardとPremiumのシートをチーム全体で組み合わせて活用できるほか、ビジネスニーズの変化に応じてシートのアップグレードや再割り当てを柔軟に行うことが可能だ。加えて、ワークスペース全体の使用状況を一元的に監視し、請求、利用量、および支出制限を一括で管理できる機能も提供される。
期間限定のプロモーションとして、最初の10,000名の対象となるChatGPT Business顧客は、追加するPremium seatごとに100ドルのワークスペースクレジット(2,500クレジット)を受け取れる。この特典は最大5シートまで適用され、合計で500ドルまで取得可能だ。特典を享受するには、ChatGPT Businessワークスペースのオーナーアカウントに関連付けられたメールアドレスでウェイトリストに登録する必要がある。このプロモーションは8月20日に終了する。
参考: OpenAI Blog (アーカイブ) — 2026年8月6日 10:00 (JST)
原文ハイライト"Premium seats are coming to ChatGPT Business"