Supabaseは2026年7月22日(現地時間)、Grafana Cloudとの連携強化を発表した。この連携により、SupabaseプロジェクトはワンクリックでGrafana Cloudインスタンスへ接続可能となる。認証、メトリクス収集、事前構築済みのオブザーバビリティダッシュボードが、フリープランを含む全てのプランで利用できる。
今回の機能強化により、Supabaseのダッシュボードからワンクリックで、完全に設定されたGrafana Cloudインスタンスへの接続が可能になる。これにより、認証、メトリクス収集、そして事前構築済みのオブザーバビリティダッシュボードが自動的に設定される。
この連携には、CPUとメモリ、ディスクIOとスループット、ネットワークトラフィック、接続数とプーラーの挙動、レプリケーションラグ、データベースサイズ、クエリ統計など、200以上のメトリクスを追跡するための事前構築済みGrafana Cloudダッシュボードが含まれる。連携機能はSupabaseのMetrics APIからデータを読み取り、ダッシュボードはオープンソースであり、セルフホスト型Grafana、既存のGrafana Cloud連携、そして新しいワンクリック設定で同様に機能する。
今回のリリースはメトリクスを対象としており、ログのサポートについては、ログドレインからGrafana Cloudへの対応が現在進行中である。Grafana Cloud連携はSupabaseの全プランで利用可能であり、フリープランも含まれる。また、Grafana Cloudのフリーティアを利用開始するにあたって、クレジットカードの登録は不要である。
参考: Supabase Blog — 2026年7月23日 09:00 (JST)
原文ハイライト"a pre-built observability dashboard already set up on any plan, including free."