Vercelは2026年7月22日(現地時間)、Vercel CLIにVercel Flagsのバージョン履歴を検証する新コマンドを追加したと発表した。この新機能により、開発者は機能フラグの変更履歴を詳細に確認できる。各改訂には、作成者、メッセージ、タイムスタンプ、および変更された環境の情報が含まれる。

新しく導入されたvercel flags versionsコマンドを使用すると、特定の機能フラグの完全な改訂履歴を表示できる。オプションとして、--environmentで特定の環境にフィルタリングしたり、--limit--cursorでページネーションを行ったり、--jsonオプションでスクリプティング出力を行うことが可能だ。

また、vercel flags versions diff <flag> --revision <n>コマンドを用いることで、ある改訂とその直前の改訂を比較できる。この差分表示はセマンティックであり、ターゲティングルール、ロールアウトパーセンテージ、および条件に対するフィールドレベルの変更を明確に示す。追加された内容は+、削除された内容は-、変更された内容は~として色付きで表示される。

この機能を利用するには、Vercel CLIを最新バージョンに更新する必要がある。詳細はVercel Flags CLI documentationで確認できる。


参考: Vercel Blog (アーカイブ) — 2026年7月23日 09:00 (JST)

原文ハイライト

"Every revision of a flag with its author, message, timestamp, and changed environments."

この記事をシェア
X はてブ LinkedIn