Alphabetは2026年6月3日(現地時間)、投資家向け説明会を開催し、大規模言語モデルGemini 3.5 Proを6月中に提供開始すると発表した。これに先立ち、Gemini 3.5シリーズの最初のモデルは既に利用可能となっている。また、同社は今年第1四半期の売上高が前年同期比22%増を記録したと報告。Google Cloudの売上高は同63%増と好調を示した。

Alphabetのスンダー・ピチャイ (Sundar Pichai) CEOとアナット・アシュケナージ (Anat Ashkenazi) CFOが登壇した説明会では、人工知能 (AI) が同社事業のあらゆる部分を活性化させている状況が強調された。

財務面では、Google Cloudが第1四半期に前年同期比63%増の売上高を達成。未処理の受注残高 (backlog) は四半期ごとにほぼ倍増し、4600億ドルを超える規模となったと報告された。

同社は2026年の設備投資額 (CapEx) を1800億ドルから1900億ドルと計画している。これは2025年の2倍、2022年の6倍に相当する巨額の投資であり、その大部分が技術インフラに充当される見込みだ。さらに、Alphabetは800億ドルの株式発行を提案しており、これには著名投資企業Berkshire Hathawayからの100億ドルの投資が含まれることも明らかにされた。


参考: blog.google (アーカイブ) — 2026年6月3日 09:00 (JST)

原文ハイライト

"we expect Gemini 3.5 Pro will be coming in June."

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