リサーチ・論文

ソースコード帰属でサプライチェーン攻撃を阻止、研究が有効性示す

ArXiv cs.CRは10月21日(現地時間)、デレク・ガルシア氏らが執筆した研究論文「Sign Here: Attributing a Source for a More Trustworthy Software Supply Chain」を公開した。この論文は、ソフトウェアサプライチェーン攻撃の増加に対応するため、ソースコードからの直接ビルドをマルウェア防止戦略として提案する。悪意あるパッケージがソースの帰属を避ける一方、善良なパッケージがリポジトリへのリンクを公開するという仮説に基づき、この戦略の有効性と実現可能性を検証している。

ベンダー・製品

Vercel、AI SDK向け「ソフトウェアファクトリ」構築

Vercelは2026年8月12日(現地時間)、オープンソースプロジェクト「AI SDK」のメンテナンス効率向上を目的とし、「ai-sdk-factory」と呼ぶソフトウェアファクトリを構築したと発表した。このファクトリは、AI SDKリポジトリに蓄積されていた1,000件以上の未解決課題と約800件のプルリクエストに対処するために開発された。現在、マージされるプルリクエストの25%から35%を自動で作成し、課題の70%から80%を解消している。

ベンダー・製品

Supabase、npmサプライチェーン攻撃への防御策と開発者向け対策を公表

Supabase 2026年5月25日(現地時間)発 - クラウド開発プラットフォームを提供するSupabaseは、Node Package Managernpm を標的としたサプライチェーン攻撃が拡大する中、自社プロジェクト保護のための一連の対策と、開発者が直ちに取り組むべき防御策を公式ブログで発表した。増加する攻撃からユーザーを守るべく、具体的なガイドラインが示されている。