VC・資金調達

金利上昇がAI投資鈍化、データセンター企業に資金調達の逆風

Newcomer(ニューカマー)は10月16日(現地時間)、金利上昇が「Neo-Cloud」と呼ばれるAI関連データセンター建設企業に大きな影響を与え、AIへの投資が減速していると報じた。AIブームを牽引するCoreWeave(コアウィーブ)は債券市場で厳しい評価を受け、Anthropic(アンソロピック)の成長鈍化も露呈した。さらに、Valar Atomics(ヴァラー・アトミックス)では創業者と投資家間の法廷闘争が発生しており、AI関連企業の財務健全性やガバナンスに対する懸念が広がっている。

ベンダー・製品

CoreWeave、AdaniConneXと提携しインド市場へ参入

CoreWeaveは2026年10月6日(現地時間)、AdaniConneXとの協業を通じインド市場への参入を発表した。同社はAdaniConneXがナビムンバイに持つTalojaキャンパスにおいて、3棟のデータセンタービルで合計240 MWの設備容量を専有する計画を示している。さらには、追加で最大240 MWまで拡張する選択肢も含むとしている。

ベンダー・製品

IMC、AI研究拡大に向けCoreWeaveのクラウドプラットフォームを大幅利用

CoreWeaveは2026年8月6日(現地時間)、グローバルな技術主導型トレーディング企業であるIMC (アイエムシー) が、同社のAIクラウドプラットフォームの利用を大幅に拡大すると発表した。この拡大には、カスタムKubernetesサービス (CKS) の活用が含まれる。IMCは、トレーディング戦略の基盤となる研究能力への投資を深めており、今回のコミットメントはその一環となる。IMCは2025年以降、CoreWeaveの複数のクラスターを本番環境で運用してきた実績がある。

ポッドキャスト・動画

CoreWeave幹部、AIインフラの未来を詳説:AIファースト体験へ基盤変革の要件指摘

CoreWeaveのCorey Sanders製品担当上級副社長は7月17日(現地時間)、Practical AIが報じたポッドキャストで、AIインフラストラクチャの未来について詳細な議論を展開しました。AIアプリケーションの複雑化が進むにつれて、従来のクラウドコンピューティングとは根本的に異なる専用のアプローチがAIインフラに求められるとの見解を示しており、ソフトウェア開発がAIファースト体験を中心に再構築される必要性を強調しています。