Sourcegraphは2026年11月1日(現地時間)、Agentic Batch Changesの機能強化とSvelteファイルの精密なコードナビゲーションサポートを発表した。Agentic Batch Changesではワークスペースの実行中にユーザーが継続して質問できるようになったほか、コネクタ機能によりJiraやConfluenceなど外部のMCPサーバーと連携し、エンドツーエンドのワークフロー構築を可能にする。また、.svelteファイルでの定義、参照、型情報に基づく精密なコードナビゲーションに対応した。

SourcegraphのAgentic Batch Changesは、ワークスペースがバックグラウンドで実行されている間もユーザーがフォローアップの質問を行えるようになった。これまではエージェントがワークスペースの完了まで対話をブロックしていたが、今回の変更により、実行開始後すぐに会話が利用可能となる。エージェントは自動的に実行結果のレビューや障害調査を再開し、完了した作業の報告も可能になった。

また、.svelteファイルにおいて精密なコードナビゲーションをサポートする。シンボルにホバーすると型やドキュメントが表示され、定義へのジャンプや参照の検索が可能となる。これはSCIPによって提供され、コンパイラグレードの結果を実現する。リポジトリで自動インデックスを使用している場合、この機能は自動的に適用される。

Agentic Batch Changesにはコネクタ機能が導入され、MCPサーバーを介して外部システムとの連携が可能になった。これにより、エージェントはコードだけでなく、JiraやLinearのような課題トラッカー、ConfluenceやNotionのような内部ドキュメント、CIプロバイダー、CVEトラッカーなどの情報源と相互作用できる。ユーザーはアカウントを一度接続すれば、以降そのコネクタをエージェントが利用できる。管理者は共有コネクタを設定でき、ユーザーは自身の設定でコネクタを管理できる。

その他の改善点として、Deep Searchでは会話を中断せずにコードリンクをポップアップで開けるようになった。TypeScriptの自動インデックス機能は、pnpmワークスペースやSvelteKitプロジェクト向けにSvelte対応が追加された。さらに、コード支援機能のCodyでGPT-6.1 Terraが利用可能になっている。


参考: sourcegraph.com (アーカイブ) — 2026年11月2日 09:00 (JST)

原文ハイライト

"Ask follow-up questions in Agentic Batch Changes while workspace runs continue in the background."

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