Vercelは2026年6月21日(現地時間)、Vercel CLIがVercel Blob用の署名付きURLの生成に対応したことを発表した。この機能により、開発者はCLIから直接、有効期限付きで特定の操作に制限されたURLを発行できる。

新たに導入された vercel blob presign コマンドを使用することで、get、head、put、deleteのいずれか単一の操作に限定された署名付きURLを生成可能になる。

各URLは、単一のパス名と最長7日間のカスタム有効期限が設定され、特定の操作にスコープされる。これにより、プライベートファイルへの短期間アクセス権の提供や、特定のサイズおよびコンテンツタイプに制限された画像アップロード機能のユーザーへの提供などが可能となる。有効期間は --valid-for オプションで「15m」「1h」「7d」といった形式、または絶対的な --valid-until タイムスタンプで制御する。

また、vercel blob signed-token コマンドを利用することで、署名トークンの生成とURL生成を分離できる。生成されたデリゲーションおよびクライアント署名トークンは、その後の vercel blob presign コマンドに供給して使用する。この機能の利用には、Vercel CLIをバージョン 5.14.5 以降にアップデートする必要がある。


参考: Vercel Blog (アーカイブ) — 2026年6月22日 09:00 (JST)

原文ハイライト

"You can now generate signed URLs for Vercel Blob directly from the Vercel CLI."

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