規制・政策

IP4が軍事AI意思決定でNATOから学ぶべき点 CSETが論説を報じる

CSETは2026年8月27日(現地時間)、オーストラリア戦略政策研究所の「ザ・ストラテジスト (The Strategist)」に掲載された論説について報じた。この論説では、ソフィー・メイヨー (Sophie Mayo) 氏、エメリア・プロバスコ (Emelia Probasco) 氏、ローレン・カーン (Lauren Kahn) 氏が、NATOのインド太平洋4 (IP4) パートナーが軍事意思決定および連合軍作戦におけるAI対応意思決定支援システムの迅速な導入に関して、NATOから学ぶべき点を分析している。

規制・政策

米経済安保に「レイテンシー基金」設立を提案 核抑止理論を経済に応用

トニー・ブレア・インスティテュートのガイ・ワード=ジャクソン氏は2026年5月15日(現地時間)、米国の経済安全保障を強化する新たな方策として、「経済安全保障レイテンシー基金 (Economic Security Latency Fund)」の設立を提案した。ChinaTalkが同日報じた。この基金は200億ドルから300億ドル規模とされ、冷戦期の核抑止戦略における「核のレイテンシー (nuclear latency)」理論を経済分野に応用。特定の脆弱だが非重要要素の潜在能力を維持することで、経済的強制への対応力向上を目指す。