フィンテック企業マーキュリー (Mercury) は2026年10月19日(現地時間)、年間収益が10億ドルを突破したことを発表した。最高経営責任者 (CEO) のイマード・アクンド (Immad Akhund) 氏がNewcomer Podcastに出演し、この事実を明らかにした。同社は現在、45万社を超える顧客を擁し、前年比で約50%の収益成長を達成したと述べた。また、新たに給与計算サービスの提供を開始することも発表した。
アクンド氏はNewcomer Podcastの対談で、これらの独占的な節目を共有した。年間収益10億ドル達成のほか、スタートアップの会計管理を手がけるマーキュリーの顧客数が45万社を上回ったことも明かされた。
同ポッドキャストでは、AIエージェントが金銭を消費する仕組み、スタートアップ業界がバブル的状況にあるとの認識、そしてパンデミック後のフィンテックスタートアップ市場の過熱が冷え込んだことについても議論された。
Newcomerは、イマード・アクンド氏との対談をNewcomer Podcastで公開し、YouTubeやSpotifyなどで視聴可能だと報じている。Newcomerは自身のポッドキャストで、アマンダ・アスケル (Amanda Askell) 氏やリード・ホフマン (Reid Hoffman) 氏など、テック業界の著名人をゲストに迎えている。また、エリック・ニューカマー (Eric Newcomer) 氏が共同ホストを務めるCerebral Valley Showについても言及があった。
参考: Newcomer (Eric Newcomer) — 2026年10月20日 00:33 (JST)
原文ハイライト"Mercury just hit $1 billion in annualized revenue"