OpenAIは9月28日(現地時間)、常に稼働する新たなAIエージェント「ドッツ (dots)」を発表しました。GPT-6 Astraを搭載したドッツは、専用のクラウドコンピューターと連携し、ユーザーからのフィードバックに基づいて学習を重ね、目標達成に向けて24時間365日稼働します。ChatGPTやSlack、Teamsといった主要なプラットフォームを通じて利用可能で、4,000以上のアプリケーションと連携できます。

ドッツは、ユーザーの優先事項を学習し、ユーザーに代わって常に作業を進めるように設計されており、これによりユーザーはより多くの時間と注意力を本質的な業務に集中させることができます。OpenAIは、開発者、製品責任者、科学者、営業担当者、コンテンツクリエイターなど、多様な職種における具体的な活用例を提示しています。

OpenAIは、Pro、Business Premium、およびEnterpriseプランの対象市場でドッツの提供を開始しました。今後は、より多くのユーザーへの拡大を計画しています。また、アクセス管理やITプロビジョニングされたハードウェア、企業システムとの深い統合を可能にするための「specialist dots」のプレビューも公開されています。

ドッツは独自のクラウドコンピューターとブラウザを使用し、接続されたアプリケーションを通じて幅広いタスクを実行できます。ユーザーはいつでもドッツのコンピューターを開いて作業内容を検査できるほか、ドッツがラップトップを含む他のデバイスに接続して活用することを許可することも可能です。ドッツは安全機能とプライバシー保護を重視しており、ユーザーは活動の境界を設定し、進行状況を把握し、必要に応じて決定に関与できます。Proactive research機能では、読み取り専用ツールを用いてバックグラウンドで情報収集が行われます。アカウントに影響を与える可能性のあるアクションは、Action review and approvalsというコンセプトに基づき確認され、必要な場合はユーザーの承認を求める仕組みが導入されています。


参考: OpenAI Blog (アーカイブ) — 2026年9月29日 10:00 (JST)

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