Vercelは2026年7月31日(現地時間)、Vercel Observability(ヴァーセル・オブザーバビリティ)内のVercel Workflows(ヴァーセル・ワークフロー)において、ワークフロー実行リストの構造化検索機能を拡張したと発表した。この機能強化により、ユーザーはワークフローの実行状況を多様な方法で検索し、詳細な調査が可能となる。

Vercel ObservabilityのVercel Workflowsでは、Structured filters機能により、ワークフロー、環境、deployment ID、region、または任意のカスタム実行属性で実行をフィルタリングできる。特定の実行IDを貼り付けることで、該当する実行を直接表示することが可能だ。

検索バーにはSmarter suggestionsとして、入力中にプロジェクトの実行データからフィルタや値が提案される。最近の検索はプロジェクトごとに自動保存される。また、Editable queries機能により、適用されたフィルタは削除可能なチップとして表示され、1つのクエリに結合される。このクエリはURLに保持されるため、フィルタリングされたビューをリンクとして共有し、ロード時に復元することも可能となった。

例えば、workflow:sendEmail environment:preview region:iad1と入力すると、特定の地域における特定のワークフローのプレビュー実行が表示される。これは、リストが通常は本番環境の実行を表示するためである。検索はVercel ObservabilityのWorkflowsタブから実施できる。


参考: Vercel Blog (アーカイブ) — 2026年7月31日 09:00 (JST)

原文ハイライト

"Expanded search for workflow runs in Vercel Observability"

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