Vercel (ヴァーセル) は2026年6月12日(現地時間)、同社のWorkflow SDK (ソフトウェア開発キット) におけるNitro v3 (ナイトロ ブイスリー) のネイティブ統合ベータ版の提供を開始した。これにより、Workflow SDKのステップはアプリケーションの他の部分と同じバンドルされたランタイム内で実行される。

この統合により、Nitro (ナイトロ) のuseStorage()やその他のサーバーサイドAPIが「use step」関数内で直接機能する。Rihan Arfan (リハン・アーファン) 氏 (Software Engineer, Nuxt & Nitro) によると、Nitro開発サーバーは/_workflowでワークフローのウェブUIも提供し、ワークフローの実行状況の検査、監視、デバッグが可能となる。

また、ワークフローのルートはNitroによってアプリケーションのビルドプロセスの一部としてバンドルされ、依存関係がトレースされて未使用のコードはツリーシェイクされる。結果として、出力には実行に必要なコードのみが含まれるため、ビルドの高速化とバンドルサイズの縮小が実現される。


参考: Vercel Blog — 2026年6月13日 09:00 (JST)

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