Vercelは2026年6月11日(現地時間)、ファイルやフォルダをブラウザにドラッグ&ドロップするだけでデプロイできる新機能「Vercel Drop」を導入したと発表した。本機能はGit、Vercel CLI、またはローカル環境設定を不要とし、ユーザーは数秒でプロジェクトを本番環境に公開し、ライブURLを共有できる。
Vercel Dropを利用することで、ユーザーはvercel.com/dropにプロジェクトをドラッグ&ドロップし、チームとプロジェクト名を選択し「Deploy」を押すだけでデプロイが完了する。Vercelは新しいプロジェクトを作成し、ファイルをアップロードして本番環境に直接公開する。
Vercel Dropは静的ファイルだけでなく、フレームワークプロジェクトにも対応する。VercelはNext.jsなどのフレームワークを自動的に検出し、ビルドを実行する。Bolt.newからエクスポートされたプロジェクトもこの方法でデプロイ可能だ。フレームワークを使用しない静的サイトはビルドステップなしでデプロイされ、Claude DesignやGoogle Stitchからのエクスポートもサポートする。フォルダ内にindex.htmlがない場合、ユーザーはサイトのルートで読み込むページを選択できる。
各ドロップで新規プロジェクトが作成されるが、プッシュごとに自動デプロイを行うには、デプロイ後にGitリポジトリをプロジェクトに接続する必要がある。
参考: Vercel Blog — 2026年6月12日 09:00 (JST)
原文ハイライト"deploy a file or folder by dragging it into your browser."
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