Cursorは2026年6月3日(現地時間)、キャンバス機能の強化を発表した。今回のリリースでは、より迅速なキャンバス編集を可能にする「Design Mode」と、エージェントのコンテキスト使用量を把握するための新たなレポート機能、およびその他の品質改善が導入される。
新たに追加されたDesign Modeは、キャンバス内でUI要素を直接選択し、注釈を付けることで、Cursorのエディットをガイドする機能を提供する。これにより、テキストで変更を記述する代わりに、直接指示やフィードバックを行い、より迅速な反復作業が可能となる。
また、エージェントのコンテキスト使用量をインタラクティブなレポートとしてキャンバス内に表示する機能も提供される。このコンテキストエクスプローラーは、システムプロンプト、ツール定義、ルール、スキルなどにおけるトークンの内訳を詳細に示す。ユーザーはエージェントに追加の質問をしたり、レポートをカスタマイズして特定の問いへの回答を得ることが可能である。
その他の改善点として、共有キャンバスのブラウザでの全画面表示、エージェントが特定プロンプトを実行するボタンをキャンバスに埋め込む機能、キャンバスの型エラー修正能力の向上、コンポーネントスタイルの改善、およびチャートカスタマイズ機能の追加が挙げられる。
参考: Cursor Changelog — 2026年6月4日 09:00 (JST)
原文ハイライト"Design Mode is now available in canvases."
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