Vercelは2026年5月31日(現地時間)、AI Gatewayでミニマックス (MiniMax) の「M3」モデルが利用可能になったことを発表した。M3は、ミニマックス初の1Mトークンコンテキストウィンドウとネイティブマルチモダリティを備えたモデルであり、ミニマックス Sparse Attention (MSA) を中心に構築されている。ソフトウェアエンジニアリング、ターミナルベースのツール利用、エージェント型ウェブブラウジングの改善に焦点を当て、複数ターンの協調作業に特化している。
AI Gatewayは、モデルを呼び出すための統合APIを提供し、使用状況とコストの追跡、リトライ、フェイルオーバー、およびプロバイダーよりも高い稼働時間のためのパフォーマンス最適化を可能にする。これには、カスタムレポート、Zero Data Retentionサポート、レイテンシとコストに基づく動的なプロバイダーソートなどの機能が含まれる。
AI Gatewayはプロバイダーの価格を反映しており、インファレンスに対してプラットフォーム手数料を徴収しない。Bring Your Own Key (BYOK) リクエストもこれに含まれる。ユーザーはAI SDK内でmodelをminimax/minimax-m3に設定することでM3を利用できる。M3のマルチモーダル入力機能を使用する場合は、プロンプトと共に画像を渡すことが可能となる。
参考: Vercel Blog — 2026年5月31日 16:00 (JST)
原文ハイライト"MiniMax M3 is now available on Vercel AI Gateway"
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