Anthropic は2026年5月20日(現地時間)、投資家に対し、第2四半期に売上高が約109億ドルに達し、初の営業利益を計上する見込みであると伝えた。これはウォールストリートジャーナル (Wall Street Journal) が報じたもので、売上高は前四半期比で2倍を超える見通し。生成AIスタートアップにとって大きなマイルストーンとなる。

ウォールストリートジャーナルが報じたところによると、アンソロピックの第2四半期の売上高は前四半期比で2倍を超える約109億ドルに達し、初めて営業利益を計上する見込みだという。この財務情報は、同社の資金調達ラウンドの一環として投資家と共有された。

同社が提供するチャットボット「Claude」は、過去1年間で専門家からの選好を得て、人気を博している。アンソロピックはまた、中小企業向けの新サービスや法律事務所向けの新ツールを発表するなど、顧客基盤の多様化に努めている。

ウォールストリートジャーナルは、今後予定されている多額のコンピューティングコストにより、アンソロピックが年間を通じて利益を維持できない可能性も指摘している。このアンソロピックの利益に関する情報は、OpenAIが間もなく新規株式公開 (IPO) の申請を行う可能性が報じられたのと同日に明らかになった。アンソロピックはこれ以上のコメントを控えている。


参考: techcrunch.com — 2026年5月21日 09:21 (JST)

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