OpenAIは2026年5月16日(現地時間)、ChatGPTモバイルアプリにおいて、コード支援ツール「Codex」のプレビュー版提供を開始しました。これにより、ユーザーはスマートフォンから進行中のコーディング作業に接続し、スレッドの開始・継続、質問への回答、アクションの承認、Codexが検出した内容のレビューなどが可能になります。この機能拡張には、macOSホストからのリモートアクセス、ライブコンテキストのロード機能が含まれています。

Codexは、macOS上で動作するホストにスマートフォンを接続することで利用できます。モバイルアプリでは、プロジェクトコンテキスト、承認情報、プラグイン、スクリーンショット、ターミナル出力、差分、テスト結果といった、ホストマシンからのライブコンテキストをロードします。本機能は、iOSおよびAndroidデバイス向けに、FreeおよびGoを含む全てのプランで対応地域に順次展開されます。

利用を開始するには、ChatGPTモバイルアプリとmacOS版Codexアプリの両方を更新する必要があります。リモートアクセスを継続するには、ホストデバイスが稼働状態を維持し、オンラインであること、およびCodexが実行中であることが条件となります。

同社は他にも、2026年5月15日(現地時間)に米国Proユーザー向けにChatGPTでの個人財務管理機能のロールアウトを開始しました。また、5月14日(現地時間)にはファイルライブラリ機能をFreeおよびGoユーザー、欧州経済領域(EEA)のユーザーに拡張し、ストレージ管理機能も導入しています。5月12日(現地時間)には、ChatGPTのFreeユーザー向けに回答内でのWebからのインライン画像表示を増やしました。さらに、5月5日(現地時間)にはChatGPT PlusおよびProユーザー向けに記憶改善機能とパーソナライズされた応答の提供を開始し、ChatGPTの新しいデフォルトモデルとして「GPT-5.5 Instant」を全ユーザーにロールアウトしています。


参考: help.openai.com — 2026年5月17日 09:00 (JST)

原文ハイライト

"Codex is now available in preview in the ChatGPT mobile app"

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